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WORK &
COLLEAGUES
先輩が紹介する職種紹介

営 業

「こんなスイーツをつくりたい」と、
「こうすればつくれる」の間を行ったり来たり。

商品部
平野 Hirano
2015年 入社

大学で栄養学を学び「コンビニスイーツに携わりたい」とコスモフーズへ。もともと甘いものが好きで、学生時代にアルバイトをしていたコンビニエンスストアで毎週新作が発売されるスイーツに興味を持ったことがきっかけ。入社からの4年で営業としてすべてのカテゴリーを担当し、2019年より商品開発へ。

「企画」と「開発」の橋渡し

営業の役割は、取引先スイーツ企画担当の方と自社の開発部門との橋渡しをして、アイディアがカタチになるまでサポートすることです。取引先からのご要望に応えることが多いですが、時にはこちらから提案することも。いずれもアイディアの元となるのは、巷で話題になっているものやパティスリーのケーキ、海外のスイーツなど。新作だけでなくシュークリームやエクレアなど定番商品の食感や素材、味のリニューアルを手がけることもあります。

担当した商品が店頭に並ぶと感動する

担当するのは1ヶ月で2~3品。オーダーをいただいてから開発と試作をくりかえし、約2週間後に初回の提案。調整を重ねながら完成までもっていきます。予算や工場でできることは限られているため、オーダー通りにできないこともあります。しかし、そんなときも「こうすればできます」と代替案をお持ちすることで実現を後押し。そんなやりとりがあるからこそ、商品が完成し店頭に並んだときの喜びも大きい。自分が描いたイラストがプリンのラベルに!なんてこともあるんですよ。

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